曹洞宗の住職でもある書道家 山﨑泰環挨拶。「書」は心穏やかになるものです。是非、ご一緒に「書」を楽しんでみてはいかがですか。
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山﨑泰環の部屋へようこそ。
私は字が下手だから書道なんてとてもとても・・・。筆で字をかくなんて
考えられない。用意するのもめんどくさいし、墨で汚れるし・・・。
やってみようとも思わないし、そんな時間もないし。と、考えている方も多いのでは
ないでしょうか。
しかしながら、字が上手になったらいいなと思っているいる方は多いのも事実で
本屋に行くと「美文字」の練習帳が多く発売されていますよね。
上手でなくてもいいですから、一度書いてみてはいかがでしょうか。
きっと、小学校の授業を思い出すはずです。
書いてみて何を感じるか?ここがスタートとも言えるでしょう。
「書」は自分にあった良き指導者を見つけることです。誰でも(左利きの人であっても)上手になります。
墨には心を落ち着かせる作用もございます。無心で書く姿は、「座禅」をしている姿とも重なります。
日本の文化として、今、世界が「書」に注目しております。
グローバルな社会の中で「書」を捨得することは、若者にとって必須な学びの一つではないでしょうか。
山﨑泰環(やまざきたいかん) 曹洞宗 金剛山 龍岳院住職 / 豊川高校教諭
ウィーン新世紀宮廷芸術祭 マキシミリアン芸術賞
チェコ日本現代芸術展 ココシュカ・ノルタルジア賞 ルネサンス的美的芸術賞
日伊芸術・驚異と美の饗宴 バロック的明暗対比表現賞
日仏現代美術博 純正哲学賞
ウィーン新世紀宮廷芸術祭2003 ハプスブルク王朝芸術遺産賞
20年連続開催 勅養寺書堂展・龍岳院書堂展(毎回 出品数2,000点以上)
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